なぜここまで透明?…オワンクラゲ

オワンクラゲ

全体が透けて傘の向こう側まで見えてしまいます。
オワンクラゲ。

オワンクラゲと言えば発光するクラゲ。
その発光の仕組みの解明とその後の研究成果から生命工学の飛躍的な発展に貢献したことが評価されて、下村脩先生がノーベル賞を受賞しています。
研究のために掬ったクラゲは何と85万匹とも言われ、こんなエピソードからも苦労されたことが伺えますね。
新江ノ島水族館で。

—–

●クラゲの不思議な世界(写真集)
http://kurage.thebase.in/

●クラゲの不思議な世界(Webサイト)
http://www.jfish.net/

●クラゲでなくても癒されるブログ(blog)
http://auqa.way-nifty.com/aqua/

●平山ヒロフミ
info@jfish.net

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください