アカクラゲ・博物ふぇすてぃばるに出品するクラゲ・トートバッグ
触手の先の形が飾りをつけたようになっていますが、触手を縮める途中にこのようになったみたいです。
ほとんどのアカクラゲの触手は帯縮するだけですが、ときどきこんな造形を見せるアカクラゲがいるようです。
今日のクラゲ
学名:Chrysaora pacifica
英名:Japanese seanettle
和名:アカクラゲ(赤水母)
クラゲニュース
博物ふぇすてぃばる に出店します。
2022/10/1(Sat)~2022/10/2(Sun)に、九段下の科学技術館。
ブースはE-40 『クラゲマイスター☆クラフト部』の出店名です。
http://hakubutufesshoukai.blog.fc2.com/blog-entry-2322.html
こちらは毎回完売してしまうほど人気のある販売する予定のトートバッグ。
大きさは500nlのペットボトルが横にちょうど入るくらい。
小物を入れて外出したり、バッグインバッグで使用したりするのにちょうどよい大きさ。
こだわりのポイントは、トートバッグの中身を守り、長く使うこと考えた造りになっていること。
内側はキルティングなので、中身をしっかり守ってくれます。
私は一眼レフカメラ(Sony α7III)を入れて外出したり、そのままリュックの中に入れてカメラ保護にしています。
3年以上ずっと使用していますが、バッグ自体も傷むことなく一眼レフとレンズを合わせた重さの内容物の持ち出しと保護に応えてくれる、とてもしっかりした造りになっています。
また持ち手の部分は、布地の種類や造りにも『こだわり』があるんです。
持ちやすくて感触が良く、それでいて重いものを入れてもしっかりバッグを支えることができるよう、素材や強度を考えて設計しています。
ほんわかクラゲの楽しみ方
「ほんわかクラゲの楽しみ方・ゆらゆら、ふらふわ。眺めて、癒される。」
クラゲの柔らかで優しい魅力と不思議な生態をわかりやすく伝える、
クラゲ初心者にもお勧めの一冊です。
・平山ヒロフミ著
・アクアパーク品川監修
・誠文堂新光社