どこをどっても、楽しくなる造形です。
傘の半透明な透け具合、口腕の付け根にある交換のような装飾、新進気鋭のデザイナーが考えたようなドレスの裾。

意図を持って寄り添っているわけではないけれど、仲がよさそうに感じてしまうのはクラゲが穏やかな時間を持っているからでしょうか。

和名：ビゼンクラゲ
英名：Edible Jellyfish
学名：Rhopilema esculentum

鹿児島でタコクラゲ

こちらで紹介されている場所は、以前からタコクラゲがたくさん発生する場所として知られていて、多く発生するときはそこら中タコクラゲといった状態になります。
日本の”Jellyfish lake”と呼びたくなってしまいます。大きな個体も多く、タコクラゲにとって環境の良い場所なのでしょうね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f93bf988d40dd34fb1f1d530cb4bcf69327b9cc

ほんわかクラゲの楽しみ方

「ほんわかクラゲの楽しみ方・ゆらゆら、ふらふわ。眺めて、癒される。」
クラゲの柔らかで優しい魅力と不思議な生態をわかりやすく伝える、
クラゲ初心者にもお勧めの一冊です。

・平山ヒロフミ著
・アクアパーク品川監修
・誠文堂新光社

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クラゲの本

クラゲに関する本は、こちらで紹介しています。
クラゲの本・DVDまとめ