幻想的なクラゲ展示に浸れます・EPSON AQUA PARK(エプソン・アクア・パーク)
EPSON AQUA PARK SHINAGAWA(エプソン・アクア・パーク・品川)は、これまでの水族館のつもりで行くと全く異なるコンセプトに驚かされます。
ここはAQUARIUM ではなく、AQUA PARK なのです。
あえてAQUARIUMとしなかった理由は、訪れてみるとすぐにわかります。
●EPSON AQUA PARK SHINAGAWA(エプソン・アクア・パーク・品川)のエントランスもハロウイーン
2015年7月にリニューアルオープンしたばかり。
とっても新しいタイプの水族館…いえ、ここは水族館では無いのかも…。
コンセプトが「直感型テーマパーク」。
そのコンセプトを追求しています。
水族館だと思っていくと、いい意味で思いっきり裏切られます!。
以前のここの水族館を知っている人ほど驚くのではないでしょうか。
僕も2年前に行ったときに見た様子やイメージがあまりにも残っていないほどの大幅リニューアルだったので、本当に驚きました。
そしてクラゲのコーナーは、まさに異空間!。
ここに入った瞬間、誰もが「うわー!」っと声に出してしまいたくなります。
水族館ということを完全に忘れて誰でも楽しめますので、クラゲの美しさをたっぷり堪能し、理屈抜きで生き物たちの魅力を感じちゃいましょう。
●異空間・幻想的なクラゲたち
●ミズクラゲの姿・形がとても美しく表現されています
そのほか、海や淡水の魚だけでなく、さまざまな動物たちもいます。
一度にこんなに楽しめてしまえるなんて、何だか贅沢ですね。
ほとんどの水族館では展示を見ながらの飲食は禁止ではないものの、基本的には控えるのがマナー。
飲食用にテラスやテーブルが置かれたスペースが作られていて、そちらへどうぞ…という案内が一般的。
EPSON AQUA PARK SHINAGAWA(エプソン・アクア・パーク・品川)では、逆にそういった特別なスペースがほとんど無く、ドリンクコーナーで購入した飲み物を飲みながら歩き回ることがOKなんです。ところが、ここの館内では飲み物も販売しているので、購入して飲み歩きができることは嬉しいですね。
●幻想的なクラゲ
まだ2015年7月にリニューアルオープンしてまだわずか。
これまでとは全く異なるクラゲ展示にこれからの期待も高まります。
今回はEPSON AQUA PARK SHINAGAWA のクラゲ担当の方にもたくさんお話を聴くことができました。
お忙しいとこと、長時間ありがとうございました。
●EPSON AQUA PARK SHINAGAWA公式サイト
EPSON AQUA PARK SHINAGAWA
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●クラゲの本
クラゲのことをもっと知りたくなったら
●クラゲの不思議な世界(写真集)
http://kurage.thebase.in/
●クラゲの不思議な世界(Webサイト)
http://www.jfish.net/
●クラゲでなくても癒されるブログ(blog)
http://auqa.way-nifty.com/aqua/
●平山ヒロフミ
info@jfish.net