これはナニくらげ?…想像くらげシリーズ『たこくらげ』…かな
たまにクラゲの事を思い出しながら、スケッチしています。
以前の写真を見ていて、なかなかピンと来なかったとき、
もそもそ書いてしまいます。
たこくらげ…のような?
何となくタコクラゲをイメージして描きました。
丸い傘にもさもさした体は特徴的。
水玉が自然にできたものとは思えないほど、
キャラクターしています。
くらげには骨が無い…ほんと?
クラゲには骨がありません。
ほとんどのクラゲには….。
しかしこのタコクラゲの水玉はカルシウムが成分に含まれていて、
もしかすると、その形を保つために使われている可能性があります。
ということは、くらげの骨?。
もしかすると、そう例えてもいいかもしれません。
クラゲの骨のよう
昔の人は、『くらげの骨のようだ』といって、めったに無いことや
あり得ないことが起きたときのたとえに使われるほど、くらげの
骨はあるはずの無いものでした。
昔の人は、面白い例えを考え出していたのですね。
このお話は、『くらげる クラゲLOVE111』にも書きました。
良かったら読んでみてくださいね。
●『くらげる クラゲLOVE111』
●クラゲの不思議な世界
http://www.jfish.net/
●平山ヒロフミ
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