映画「くらげとあの娘」パンフレットはクラゲづくしで充実!…

映画「くらげとあの娘」のパンフレット…
制作協力させていただきました!

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Facebookより
映画は切なくて素敵なのです。
じーんと染みます。
そして…パンフレットも充実しています。
これ一冊で、くらげがもっと楽しくなる!。
くらげ初心者にもわかりやすく、かわいく編集されているので、
加茂水族館ファンのみならず、
クラゲが気になる全ての方お勧めです。
映画を見たら、
ぜひ手に取ってみてくださいね。
実は…
僕もクラゲ図鑑の写真と、コラムなどで、
制作協力させていただいているんです。
クラゲはもちろん、すべて加茂水族館で撮影したものばかり。
タコクラゲ、アカクラゲ、ドフラインクラゲ、
アマクサクラゲ、ベニクラゲ…他にもいろいろ。
加茂水族館を訪問したときに撮影したクラゲの写真を、
見ていただくことができます。
●パンフレットの紹介はコチラ。
『くらげとあの娘』オリジナルブック

くらげとあの娘」はどんな映画なの?

Photo
映画「くらげとあの娘」。
画像は、「くらげとあの娘」のオフィシャルサイトです。
くらげで有名になり、さらにクラゲの展示種類数でもギネスブック認定の世界一を誇る、鶴岡市立加茂水族館。今年新たにリニューアルして、さらにスケールアップしています。
この映画はそんな建て替え前の旧水族館のメモリアルとして、そして新しい水族館の記念としても作られました。舞台は建て替え前の加茂水族館。心に傷を負ったクラゲ飼育員と、そこに偶然現れた女性との切ない物語です。

ストーリー
山形県にある鶴岡市立加茂水族館。
くらげの飼育員である浩平は「くらげになりたい」
とぼやきながら、どこか無気力な毎日を送っている。
そんなある日、港で、花束を海に投げ入れ手を合わせる謎の女性、有希をみかける。
彼女や職場の同僚たちとの出会いを通して、浩平の気持ちにも、少しずつ変化が…。
くらげのようにゆらゆらと流されて生きていたい浩平に訪れる運命とは???
水族館のある小さなまちで巻き起こるおかしくて、愛おしい物語。
オフィシャルサイトより引用

新宿でも上映されます!

そしていよいよ、新宿でも上映が決定しました。
こちらの映画館になります。
8/9~8/22 と期間限定なので、今のうちにスケジュールに入れておいてくださいね。
東京 新宿ケイズシネマ
03-3352-2471
8/9~8/22
http://kurage-anoko.com/theater/index.html

●クラゲの不思議な世界
http://www.jfish.net/
●平山ヒロフミ
info@jfish.net

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