豹と同じ模様…ヒョウガライトヒキクラゲ

ヒョウガライトヒキクラゲ

今日のクラゲ:ヒョウガライトヒキクラゲ

学名:Acromitus maculosus
和名:ヒョウガラ・イトヒキクラゲ

茶色の丸い模様が傘全体に広がっている感じがヒョウ柄に見えるので、この名前がついています。
ヒョウ柄というとアグレッシブなイメージですが、小さな茶色い水玉模様と見るとカワイイ感じになります。

はっきりした水玉模様を持つクラゲは、何種類かいます。
タコクラゲや、フィロリーザ・プンクタータは、白い模様が印象的。
3種類もいるということは、何かの役に立っているということなのでしょうね。

水中では擬態的な効果があって、天敵に捕食されることを防いでいるのかもしれません。
例えば泡に見えるとか…なんてこともありそうです。
クラゲにとってどんなメリットがあるのか、もし思いついたらコメントをお願いします!
海の中でゆらゆら漂うクラゲの気持ちになってみて、想像力を膨らませてみてね!!
答えは無いので、ほんとに自由な発想でどうぞ。

クラゲニュース:札幌市街地に水族館!!

北海道札幌の市街地に、2023年6月に水族館がオープンする予定があります。
都市型水族館ということで、ショッピングモールのあるビルの中にできるようですね。
札幌駅前通と狸小路の交差点なので、人の多いにぎやかな場所で、28階建て再開発ビルの4~6階に水族館が入るとのこと。
商業ビル内の水族館は何かと制約が大きいのですが、最初から水族館が入る設計がされるのであれば、新しい試みも見られるかもしれないですね。

撮影したカメラ:SONY α7iii

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ほんわかクラゲの楽しみ方

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