海のキノコ?…リクノリーザ・ルサーナ

リクノリーザルサーナ

キノコのような色合いと形ですね。
全く違う生き物なのに、とても強いつながりを感じます。

クラゲもキノコもさまざまな色とりどりの種類があって、
キノコにもずいぶん強い毒を持つ種類があります。

このクラゲの名前

属名:リクノリーザ・ルサーナ
学名:Lychnorhiza lucerna

撮影したカメラ
ソニー ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

SONY α7iiiで撮影しています。この写真では目立たないけれど、大失敗しました。
このカメラのシャッターの寿命はたった10万回。
え、10万枚って十分多いのでは?って言われそうですが、10万枚はあっという間に到達する数なんです。

連写は抑えているけれど、10以上の水槽があって、一つの水槽で100枚なんてすぐ。
水族館に1時間もいると1000枚はあっという間。ということは、100回水族館に通ったらシャッターの寿命が来てしまいます。
他でもたくさん撮るから、1年持たないんじゃないかと。10万回ですぐに動かなくなるわけではないとは思うけれど。
初めて取説を見た時にゼロが1桁足りないんじゃないかと何度も数えなおしました。
さらに誤植じゃないかとも思ったけれど、どうやらこれが仕様のようです。

で、できるだけ寿命を抑えるために通常はサイレント(電子シャッター)の設定にしているのですが、これが曲者で…シャッタースピードを上げると商用電源の50Hzの照明の点滅が映り込んじゃうんですね。
太陽光はそんな点滅が無いから問題ないけれど、水族館の照明も50Hzの周期でチカチカしてます。そのせいで他の写真はシマシマになってしまって…散々な結果に。

次回に撮影するときは気を付けなければ。

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