おぉ~googleの『クラゲ』検索でjfish.netが2番目に表示!?~表示順番のルールとは~

Google_chrome
jfishのサイトが2番目に表示された!
のウソ・ホント

自分で運営しているサイトを持っていると、検索エンジンで何番目に表示されるかが気になりますよね。
たまに思い出して検索してみると、何ページも後ろの方にしか表示されなかったり、比較的前の方に表示されたりと、かなり変動します。
昨夜ふときになって『クラゲ』で検索してみたら、何と1ページ目の上から2番目に
jfish (ジェーフィッシュ)クラゲの不思議な世界
が表示されました。
おぉ!と思って画像キャプチャしたのがこれ。
Google
Twitterで呟いてみたら、たしかにそうなる!という人と、1ページ目には出てこないよ…という方とばらばらな結果に。
手持ちのiPhoneや、他のスマートフォン、パソコンを使って『クラゲ』検索してみたところ…
2台は1ページの上から2番目
1台は2ページの上から8番目
1台は2ページの上から9番目
といった具合にバラバラな結果に。
パソコンはプロクシを使って違うIPアドレスに見せかけても同じでした。
なんだろうなと思って調べてみると、
その個人ごとに検索の表示結果を変えているようです。
検索した結果を、cookieなどに保存してそれを利用しているんですね。
過去の検索結果の影響を受けないようにするためには、
Chromeのブラウザで、シークレットウインドウ を使った画面で検索をかけるとよいようです。
シークレットウインドウとは、そのパソコンで作業した履歴をパソコンに残しません。
そうすると、必ず2ページ目の中段に、jfishのサイトが表示されます。
なるほど…ちょっとぬか喜びだったけれど、勉強になりました!。



Chromeのヘルプより

このウィンドウで開いたページはブラウザの履歴や検索履歴に記録されません。シークレット モードで開いたウィンドウをすべて閉じると、Cookie などの記録もパソコンから消去されます。ただし、ダウンロードしたファイルやブックマークしたページは保存されます。
シークレット モードにしても、他のユーザー、サーバー、ソフトウェアの動作に影響することはないため、次のようなケースにご注意ください。
ユーザーの情報を収集、共有するウェブサイト
ユーザーがアクセスしたページをトラッキングするインターネット サービス プロバイダや雇用主
無料ダウンロードなどと一緒にインストールされ、キーストロークを記録する不正ソフトウェア
スパイ、諜報活動
背後にいる人
シークレット モードの詳細についてはこちらをご覧ください。
Google Chrome では拡張機能があなたの個人情報をどう処理するかを制御できないため、シークレット ウィンドウではすべての拡張機能が無効になっています。拡張機能マネージャで個別に有効にできます

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