青と赤の透明感…アカクラゲ
青い世界の中のアカクラゲは、
透明感も存在感もより強く感じます。
美しく繊細な触手が長く伸びますが、
ときどき他のクラゲと絡まってしまうことも。
よほど複雑に絡み合わない限り、
すぐにスルリとほどけてしまいます。
獲物が触れると毒針で刺し、粘液を出して絡め捕るというのに。
この繊細な触手に、不思議な能力が宿っています。
学名:Chrysaora pacifica
英名:Japanese sea nettle
和名:アカクラゲ(赤水母)
●画像情報
撮影場所:新江ノ島水族館
撮影したカメラ:Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ごく普通のカメラで撮影しています。
●クラゲの不思議な世界
http://www.jfish.net/
●平山ヒロフミ
info@jfish.net
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●お知らせ●
「ほんわかクラゲの楽しみ方・ゆらゆら、ふらふわ。眺めて、癒される。」
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クラゲの柔らかで優しい魅力と不思議な生態をわかりやすく伝えます。
・平山ヒロフミ著
・アクアパーク品川監修
・誠文堂新光社