クラゲ情報が満載!。映画 『くらげとあの娘』の公式パンフレットがすごい

いよいよ公開!。映画 『くらげとあの娘』

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いよいよ公開になった、映画 『くらげとあの娘』。山形にお住まいの方は、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

主人公・永倉浩平(29)は、水族館の飼育係。クラゲの飼育を担当している。30歳を目前に彼女にもふられ、クラゲになりたいと思いながら毎日を過ごしていた。そんなある日、クラゲの採取に向かった港で、花束を海に投げ入れ手を合わせる一人の女性をみかける。パン屋で働く森下有希(29)だ。何度かの偶然の出会いを経て、次第に有希に心ひかれていく浩平…
 
クラゲ展示種類数でギネス世界記録に認定された鶴岡市立加茂水族館を舞台に送るちょっとアンバランスなラブストーリー。

公式サイトより引用
http://www.kurage-anoko.com/

クラゲ情報満載!。映画 『くらげとあの娘』の公式パンフレット

今回、このパンフレットの制作に参加させていただきました。
だからという訳ではありませんが[E:sweat01]…宣伝してしまいます!。このパンフレットは映画内容に関する紹介もしっかり書かれていますが一般の映画のパンフレットの常識を超えた、くらげづくしの内容になっているんです。どこがスゴイかと言うと、このパンフレットだけでクラゲの基本的な解説が完結してしまうこと。

それほどクラゲ情報が満載で充実しています!。

さらに圧巻は、『クラゲのふしぎ (知りたい★サイエンス)』(技術評論社)でも好評だった、全国のクラゲを見ることができる水族館に関して新たに調べなおされていること。最新の情報にリニューアルされています。これだけでもかなりの価値があります。

また解説はこれまでに無いほどビジュアル的にわかりやすく、かつ可愛く書かれているので楽しく見ることができます。

クラゲ情報が充実してきました

現在では、このパンフレットは映画を上映している映画館やその地域、つまり山形県の一部でしか手に入りません。全国的に誰でも手に入るようになってほしいものです。
このパンフレットを読んで、もっと詳しく知りたいと思うようになったらどの本を選べば良いでしょうか?。クラゲの写真集から解説本までかなり多くの種類のものがありますね。クラゲの情報も多くなってきて、基本的な情報はいろいろな場所で手に入るようになりました。

クラゲの基本とカルチャーを幅広く知りたいときに読む本

もしクラゲのことを知りたくて、最初にどの本を買おうかと思っているなら、迷わず『くらげる クラゲLOVE111』をお勧めします。クラゲの基本から、幅広い情報まで楽しく知ることができますよ…と自分でお勧めしちゃいます[E:happy01]。
詳しくは下記の画像をクリック。
『くらげる クラゲLOVE111』

クラゲのさまざまな種類を図鑑的に知りたいときに読む本

もし図鑑的な本をお探しでしたら、こちらがイチオシです。
詳しくは下記の画像をクリック。
『最新 クラゲ図鑑: 110種のクラゲの不思議な生態』

『くらげとあの娘』を見て、もしクラゲに興味を持ったらクラゲのいる水族館に出かけてくださいね。
そして不思議だなと興味がわいたら、ぜひ上記の本を手にとってみてくださいね。

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