造形が楽しい…アカホシイトヒキクラゲ

アカホシイトヒキクラゲ

付属器がふさふさとした短い糸のようなもので覆われ、
さらにその先にちょっと長めの糸がくっついています。

傘には小さな赤いドットがあり、
この形がそのまま名前になっています。

この写真に写りこんでいる左奥のクラゲの傘の周りに、
何個かの粒が見えます。これはクラゲの眼(眼点)。
明るさを知ることができるのですが、
脳が無いのに、どうやって眼点というセンサーから得た明るさの情報を
利用しているのでしょうか?。
うーん、不思議です。

和名:アカホシイトヒキクラゲ (タイの海を含む東南アジアの海に住むクラゲ)
英名:不明
学名:Acromitus flagellatus
場所:新江ノ島水族館(2013年8月)

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