空と富士山とヒトデ
先週、3月15日の江ノ島ビーチクラブ…写真がいろいろあるので引き続きの日記です。
朝8:30に片瀬西浜、新江ノ島水族館の東側辺りから海が見え始めます。
わくわくする瞬間です。
どんな海の色なのか、どんな波で太陽の光がどんな風に反射しているのか、少しずつ見えてくる景色が気持ちをちょっとだけ高ぶらせてくれます。
この日は富士山がすこしかすんで見えていましたが、それでも雄大な様子はいつもどおり。雪で海岸に近づくことさえ難しかったことを思うと、このすっきりした青い空がとてもありがたく感じます。
ビーチクラブでは最初に必ず、ビーチコーミング(ゴミ拾い)します。
みんなで散らばって思い思いに「海岸にあってほしくないもの」を拾い集めてくるのですが、やはり海岸の宝物もつい拾ってしまいます。
ということで赤っぽいヒトデを拾ってきてくれました。
青い空にかざすと、少し乾きかけたヒトデもちょっときれいに見えます。
こんな小さな出来事も楽しんでしまいたくなるのが、海岸のいいところですね。