空想くらげる クラゲスケッチ

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少し前に思い立って、スケッチブックと2Bの濃さの三菱鉛筆を買ってきました。
鉛筆なんて買ったの、いつ以来だろう…。
以前のエントリーでタコクラゲとミズクラゲを書いてみたのですが、今度は別のあるクラゲがモチーフ。
少しずつ書いているうちに次第に図鑑的な正確さとはかけ離れて、『空想くらげる』してしまいました。
どこかピエロのような陽気な光と、儚い影があるような…。
『くらげる クラゲLOVE111』が発売されてから最初の週末。
自分でも少しずつ読み返しています。
この本はこれまでなかなか陽のあたらなかった、クラゲと日本の文化との繋がりを紐解くことにも力を入れました。といっても、難しいことを書いているわけではなく、ずっと昔から現代に至るまで日本の伝統的な文化やサブカルチャーと繋がっていたか証拠を集めて詰め込みました。
そしてその証拠を今遺しておきたかった…という気持ちが強かったのでした!。


「くらげる クラゲLOVE111」


 

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